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チャイルドクリニック
サンタクルス ザ タカラヅカ

予防接種のご連絡

※ 予防接種は接種日を予約制で実施しています。スケジュール等お気軽にご相談ください。

※ 一般外来におきましても、予防接種、健診を実施します。

​※ 予防接種時、原則保護者の同伴をお願いします。保護者が特段の理由で同伴できず、祖父母様等の親族の の方が同伴される場合、委任状が必要となります。​​委任状を宝塚市のHPから印刷して保護者の方が記入していただき、接種当日にお持ちください。​

二種混合

二種混合(DT)接種対象の方への三種混合(DPT)接種のご連絡

現在、日本では年長者の百日せき患者が増加し、年長者が乳児に百日せきを感染させてしまうことがおきています。海外では、就学前と日本での二種混合ワクチン(ジフテリア破傷風混合トキソイド)の接種時期に、三種混合(百日せきジフテリア破傷風混合)ワクチンを接種する方法が多く取り入れられています。定期接種の二種混合ワクチン2期のかわりに任意接種(有料)で三種混合ワクチンを受けられることをお勧めします。

日本小児科学会HPをご参照ください。ワクチンの事前予約をお願いします。

 ※二種混合ワクチンと三種混合ワクチンの両方を接種することはできません。​

小学校入学前の方への三種混合(DPT)とポリオ接種のご連絡

四種混合接種により得られた百日咳の免疫が、小学校入学前には少なくなってきていることが分かってきました。百日咳にかかることを防ぐために三種混合(百日せきジフテリア破傷風混合)ワクチンを、そしてポリオの抗体価が低下することを防ぐためにポリオワクチンを、MRとおたふくかぜワクチンに加えて小学校入学前に受けられることをお勧めします。日本小児科学会HPをご参照ください。ワクチンの事前予約をお願いします。おたふくかぜ、三種混合、ポリオワクチンは任意接種(有料)となります。

当院で接種しているワクチン

定期接種 

 すべて。

 ※ロタウィルスワクチンの1回目は生後14週6日までの方とさせていただいています。

 

任意接種(★宝塚市の行政措置として実施される予防接種)

 ※宝塚市行政措置任意予防接種についてこちらをご覧ください。

 おたふくかぜワクチン★

 三種混合ワクチン★

 不活化ポリオワクチン★

 髄膜炎菌ワクチン(寮生活や渡航予定の方へお勧めします)

 A型肝炎ワクチン(渡航予定の方へお勧めします)

​ 帯状疱疹ワクチン

 インフルエンザワクチン 注射ワクチン★

 インフルエンザワクチン 経鼻ワクチン

 新型コロナワクチン(12歳~)

 その他定期接種ワクチンを定期接種の時期に接種される機会のなかった場合のワクチン等。

インフルエンザ接種の予約受付等のご連絡

インフル

○予約受付開始日 9月17日

接種開始日 10月1日

ワクチンの種類等と接種費用

注射ワクチン(不活化ワクチン) 生後6か月以上。

12歳まで:2回接種(1回3,100円)。13歳以上:1回接種(3,600円)。

経鼻ワクチン(弱毒生ワクチン:フルミスト) 

2歳~18歳。1回接種(6,600円)。

※経鼻ワクチンは宝塚市行政措置接種の対象ではありません。宝塚市行政措置任意予防接種についてこちらをご覧ください。

※経鼻ワクチン接種後にインフルエンザ症状をみとめることがあります。

※経鼻ワクチン接種後に抗インフルエンザウイルス剤の投与を受けられた場合、ワクチンの十分な効果を得られないことがあります。

※注射ワクチン・経鼻ワクチン共に卵アレルギーのある方は受けることができません。

予約方法 

Web順番受付サイトに設けますインフルエンザ接種予約アイコンからご予約ください。(接種当日のWeb順番受付も必要ですのでお願いします)。

12歳以下の注射ワクチン2回目の接種日

 1回目の4週間後の同じ時間帯のみとさせていただきます。

接種実施日当日の曜日別のWeb順番受付時間と診察開始時刻(お呼び出しメールが届きましたら30分後頃までにご来院ください)

 土曜日 Web受付13:30~15:45。診察開始14:00。

    月・水・木曜日 Web受付14:30~16:45。診察開始15:00。

    火曜日(不定期) Web受付16:30~18:45。診察開始17:00。

その他のご連絡

・インフルエンザワクチンと他のワクチンとの同日接種をご希望の場合実施しますが、インフルエンザ接種開始時期より前に接種できるワクチンにつきましては先に接種を済ませていただき、できるだけ単独接種でお願いします。

・ご両親や祖父母様も事前の予約をお願いします。

注射ワクチンと経鼻ワクチン(2歳~17歳)との選択に際し、下記をご一読ください。

・注射ワクチンと経鼻ワクチンとのインフルエンザ罹患予防効果についての明らかな違いは確認されておらず、日本小児科学会において、いずれかのワクチンを用いたインフルエンザ予防を同等に推奨されています。

・経鼻ワクチンは生ワクチンのため、免疫不全と診断されている方、免疫抑制剤で治療を受けている方、妊娠されている方は受けることができません。接種後1~2週間はワクチンウイルスが排出される可能性があるため、重度の免疫不全の方との密接な接触を避ける必要があります。ワクチンウイルスが鼻の粘膜で増殖するため、接種後の発熱時に鼻からインフルエンザ迅速検査を行うこととなった場合に陽性となることがあり、他者から感染したインフルエンザかどうかを区別することができない場合があります。また接種後の発熱の治療として抗インフルエンザウイルス剤を使用した場合に、接種したワクチンウイルスも弱められていきます。

・経鼻ワクチンについて、痛みを伴うことなく予防接種を受けることができ、また接種回数が1回のみであり受診回数が少なくてすみます。

ワクチンの投与経路を問わず、6か月以上の方のインフルエンザ接種をお奨めします。

任意予防接種 予診票ダウンロード

​任意予防接種につきまして、予診票をこちらからダウンロードしていただきご記入の上ご持参をお願いします。​

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